こんにちは。むーです。
43juniは無料で使える資産管理ツールで、その使いやすさから多くの個人投資家に使われています。
ただ、43juniを使用している中で、投資信託の入力方法に迷われた方もいらっしゃると思います。私もその内の一人でした。笑
そこで、この記事では43juniで投資信託を入力する方法を解説していきます!
43juniって何?な方は以下の記事をご参照ください。
43juniの「投資信託」の入力方法
投資信託の「リスト追加」をする
43juniでは投資信託の銘柄はの情報は自動取得されませんので、手動で入力する必要があります。
まず、画面下部の「その他」をクリックします。(①)
「その他」タブへ移動したら、右下にある「②のマーク」をクリックし、「投資信託」をクリックします。
すると、以下のような画面が出てくるので、まずは「リスト追加」をします。
投資信託の場合は、ここで自分が登録したい投資信託の情報をリストに追加する必要があります。
上部のタブから「リスト追加」を選択し、投資信託を入力します。
- 投資信託名:登録したい投資信託の名前を入力します。ここでは「eMAXIS Slim米国株式」と入力しました。自分が見て分かる名前であれば何でもOKです。
- 単位口数:10000と入力します。
- 現在基準価額:現在の基準価格を入力します。証券会社のHP等で簡単に調べられます。
これらの情報を入力できたら「追加」をクリックします。
これで投資信託のリストが追加されました。
複数の投資信託を保有されている方は、上記の要領で全部リストに追加していきましょう。
リストに投資信託の情報を追加
次に、先ほどリストに追加した投資信託の情報を入力していきます。
①「追加」タブをクリックします。
②以下の項目を入力します。
- 証券会社:ご自身が使われている証券会社をプルダウンから選択します。私の場合はSBI証券です。
- 投資信託名:リストに追加した投資信託をプルダウンから選択します。
- 追加口数:購入した投資信託の口数を入力します。初回登録の場合は、現時点で保有している口数を入力すればよいでしょう。SBI証券の場合、口数の確認方法はこちらに載っています。
- 約定単価:購入した投資信託の約定単価(取得単価)を入力します。証券口座の保有証券一覧等で確認できます。
- 現在基準価格:証券会社のHPで調べた値をそのまま入力します。
③入力が完了したら「追加」をクリックして完了です。
投資信託を複数保有されている方は、上記の要領で全て入力してください。
登録した投資信託を確認する
その他タブから投資信託ポートフォリオと投資信託リストを確認してみましょう。
登録した内容が反映されました!!
後は個別株やETFと同じように、買付のタイミングで都度追加していけばOKです。
投資信託は手動で入力する必要がありますが、私の場合は月1回の定期買付のみなので、そこまで手間には感じません。
作業は以上です。お疲れさまでした。
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