妻みーは、2020年まで投資信託or定期預金のインデックス投資家（+ちょい不動産投資）でした。

2021年のコロナショック明けから資産運用を今一度勉強し直し、配当金をもらえる投資というものに惹かれ、ラインナップを増やしてきました。2022年の4月〜6月に得られた配当金をまとめたいと思います。

せっかくなので、配当金額のランキングとします。

信託報酬が高めの投資信託を売り、全世界株式のETF（2559）に積み増していたりして投資額が違うので、パーセンテージではなく絶対額でランキングします。

なお、2021年度の1年間の総インカムゲインは24,409円でした。

2022年度1Qのインカムゲインまとめ【めざせ配当金生活】

①J-REIT配当金　7635円

4/8の評価額は84.4万円、7/16現在85万円とほぼ変わらずです。

銘柄は、日本全体のリート指数に連動するうちコストが低かった３銘柄です。

• 1343　NFJ-REIT　
• 1488　大和Jリート　
• 2556　One・Jリート　

3ヶ月間の合計配当金額は7635円です。

資産juniで計算したおおよそ利回りは税引き前で3.4％⇒税引き後2.7％で2022年4月に計算したのと変わらずです。

なお、こちらの3銘柄は中身はほぼ同じですが年4回の配当月がずれているので、3銘柄×4回で毎月分配金ゲットできるというシロモノです。

詳しくはこちらで解説されています。

②日本個別株配当金　＠ネオモバイル証券　4986円

単元未満株が買いやすいネオモバイル証券にて、2021年８月ごろからスタートしました。

2022年4月は１銘柄4000円～10000円程度を４２社保有で評価額は29万でした。

7/16現在は、１銘柄4000〜16000円程度を51社保有で評価額は53.1万です。

ちょこちょこポチッとする感覚は、購買意欲も満たされる効果もあり、日経平均が下がった日はけっこう楽しんで買い増ししています。

• 2022年4月　76円　（1社）
• 2022年5月　304円　（2社）
• 2022年6月　4606円　（37社）

合計で4986円です。やはり6月と12月が多いですね。正社員を辞めた後ボーナス的な働きをしてくれたら嬉しいです！

43juniで計算されたおおよそ利回りは税引き前4.23％→税引き後3.39％となっています。

43juniについての人気!!解説サイトはこちら!!

⑥SBI証券の貸株金利　1484円

2021年10月からスタートしました。私がSBI証券で保有している株式は、すべてETFです。

J-リートや2559（全世界株式）などのETFを銀行に貸し出して、その分金利をいただくというシステムです。多くの株式の金利は0.1％ですが、大和Jリート（1488）などは0.2％いただけるので、信託報酬の0.1705％を上回っているというお得な事態になっています。

2559の場合、信託報酬が0.157％なので金利0.1％を差し引くと0.057％になります。（隠れコストはもう少しあるようですが）

詳しくはこちらのyou tubeで解説されていますので、興味のある方はどうぞ。

2022年3月のETFの保有残高は535万、3月の入金額は365円でした。

株価上昇や株数の買い増しの影響かよくわかりませんが、5月から月々の入金額は500円を超えました。

7/16のETF全ての評価額は569.7万円で、4〜6月の総入金額は1484円でした。

④SBI証券の投信マイレージ　446円分

投信マイレージは毎月の入金額が安定して推移しています。4月〜6月でTポイントを446円分ゲットしました。7/16現在の評価額386万円に対し、月々150P弱いただいております。

ちなみに、私はゲットしたTポイントはネオモバイル証券で株式の購入に充てているので、ほぼ現金感覚です。別の選択肢としては、そのままSBI証券で投資信託の購入に充てることもできるようです。

ランク外　

年に２回の配当月があるもので、4〜6月が含まれていない場合は今回ランク外となっています。

• 日本国内の社債（ソフトバンク、楽天など）
• 国内ETF 2559 MXS全世界株式
• あおぞら銀行の金利

2Qに付与されるものもあるので楽しみにしています！

2022年度1Qのインカムゲインまとめ

1. J-リート配当金　　7635円
2. 日本個別株配当金　4986円
3. 貸株金利　　　＠SBI証券　1484円
4. 投信マイレージ＠SBI証券　446円

1Qの合計は14,551円となりました！

なお、2021年度の1年間の総インカムゲインは24,409円でした。

この調子で行くと、今年度は去年の3倍くらいになるかな？どうなるか定期的にウォッチしていこうと思います。

妻みーは育休だったり時短をしていたり、今後パートに移行する予定であったり年収が少なめなので、配当金控除との相性もいいです。