仮想通貨マイニング終了。今までの累積利益を振り返ってみます。

こんにちは！むーです。

突然ですが、約1.5年間実施してきたマイニングを終了します。

その記念というわけではないのですが、過去からの投資対利益を振り返ってみます。

なぜマイニングは終わった？

2022年9月15日にイーサリアムの「マージ」が実施され、従来のプルーフ・オブ・ワーク（PoW）からプルーフ・オブ・ステーク（PoS）に移行しました。

その影響でいままで収益性の高かったイーサリアムがマイニング不可となりました。

イーサリアムクラシック（ETC）やレイヴンコイン（RVN）をマイニングする向きもありましたが、その報酬は著しく低く、諸外国と比較して電気代の高い日本においては赤字となってしまいます。

マイニングの投資対利益を振り返る

マイニング開始から終了までのマイニングで得た利益を振り返ってみます。

2021年1月から現在までのマイニングで得た報酬は約77万円でした。

マイニングに投じた資金は約66万円なので、投資成績としては1.5年で16.8％ほどのプラスという結果になりました。

実際のところ、マイニング部屋にエアコン設置したり、電源やGPUなどのPCパーツが残っているのでそれらのリセールを考慮すると投資対効果はもっと高いと言えるでしょう。

その辺りについては不用品を整理できたら情報を更新します。

まとめ