著名人も実践するランニング習慣!心身の健康と生活リズムを改善

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こんにちは!むーです。

仕事や家事で忙しく、気づけば一日中座りっぱなし。肩や腰がこり、なんとなく気分も沈みがち…。そんな経験、あなたにもありませんか?

そんな時に私が実践しているが、「ランニング」です。走ることで得られる爽快感や達成感は、日々の疲れを和らげるだけでなく、生活全体の質を上げることにもつながります。FIREを目指す人にとっても、資産形成だけでなく、こうした心身の健康は大切な要素です。

実際、ビル・ゲイツいった著名人やベンチャー企業経営者もランニングやワークアウトを日課にしており、健康管理や集中力維持のために取り入れています。

今回は、忙しい日常でも取り入れやすいランニングが、心と体にどんな好影響をもたらすのかを見ていきましょう。

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身体への効果

ランニングは、体にさまざまな良い変化をもたらします。まず、心肺機能の向上です。定期的に走ることで、心臓や肺の働きが強化され、酸素を効率よく体中に運べるようになります。その結果、疲れにくくなり、日常のちょっとした動きでも息切れしにくくなるのです。

また、ランニングは基礎代謝の向上にもつながります。下半身の大きな筋肉を使う有酸素運動であるため、体脂肪が燃えやすくなり、太りにくい体づくりをサポートします。長期的に続けることで、筋力や骨密度の維持にも役立ち、将来のケガや骨粗鬆症のリスクも軽減できます。

さらに、ランニングは血流やリンパの循環を促進するため、疲労物質の排出や筋肉の回復を助けるアクティブレストの効果も期待できます。疲れているときに無理に激しい運動をするのではなく、軽く走ることで体がリフレッシュされ、日常生活での疲労感が軽減されるのです。免疫力や代謝の向上にもつながるため、単なる運動不足の解消以上の恩恵を得ることができます。

むー
むー

日々の忙しさで体を動かす時間が少なくても、週に数回、30分程度のランニングを取り入れるだけでも、こうした体への恩恵を実感しやすくなります。

ランニングの効果をさらに実感するには、心拍数や消費カロリー、走行距離を「見える化」するのがおすすめです。数値として変化を追えると、モチベーションの維持にもつながります。私自身もApple Watchを使って記録を続けており、健康管理に大きく役立っています。詳しいレビューは以下の記事で紹介しています。

心への効果

ランニングは体だけでなく、心にも大きなプラスをもたらします。走っているとき、脳内では「エンドルフィン」や「エンドカンナビノイド」と呼ばれる物質が分泌され、気分を和らげたりストレスを軽減したりする作用があります。低強度のジョギングでも気分の改善効果は十分に期待できるのです。(参考:Raichlen 2012 / Fuss 2015 / Meeusen 1995)

軽めのランニングでも、自律神経が整い、心拍が安定することで、不安感やイライラが落ち着きやすくなります。また、一定のリズムで体を動かし呼吸を整えること自体が、瞑想のような効果をもたらし、心のリフレッシュにつながります。(参考:Soares-Miranda 2014 / Sandercock 2025)

さらに、脳への血流が増えることで前頭前野や海馬が活性化し、集中力や記憶力の向上も報告されています。これは仕事や勉強の効率を高めるうえでも役立ち、日常生活全般に好影響を与えます。

むー
むー

心が疲れているときや考えが煮詰まったときこそ、外に出て軽く走ってみる。たとえ短い時間でも、気持ちが少し前向きになる変化を感じられるはずです。

ライフスタイルへの効果

ランニングは体や心に良い影響を与えるだけでなく、日常生活の質やライフスタイルにも大きなプラスをもたらします。まず、生活リズムの安定です。朝や夜のランニングを習慣にすると、起床・就寝時間や食事のリズムが自然と整いやすくなります。規則正しい生活リズムは、睡眠の質を高めるだけでなく、集中力や仕事の効率にもつながります。

また、ランニングを継続することは、自己管理力やセルフコントロール力の向上にもつながります。毎日の運動を習慣化するためには、計画を立てて実行する力が必要です。この力は仕事や勉強、家計管理など、生活のさまざまな場面で応用でき、生活全体の安定や充実感を後押しします。

健康面や生活習慣の改善は、間接的にリタイア後の生活の質の向上にも寄与します。医療費の抑制やストレス管理、集中力の向上は、資産形成や仕事の効率をサポートする要素となり、経済的自由を享受する日々をより快適なものにしてくれるのです。

むー
むー

ランニングは単なる運動としての側面にとどまらず、日々の生活の質やライフスタイル全体を底上げする効果があります。少しの時間でも外に出て走ることで、体・心・生活すべてにプラスの連鎖を生むことができます!

筆者が実践するランニング継続のコツ

ランニングの効果を最大限に引き出すためには、無理なく続けられる習慣化が鍵です。私の場合、毎朝30分程度のジョギング、週2回は仕事後に走るというスタイルを実践しています。毎日でなくても、こうした定期的な運動を取り入れるだけで、体・心・ライフスタイルへの効果を十分に感じられます。

また、ランニングの記録を取ることも習慣化の助けになります。距離やペース、心拍数などを見える化することで、達成感やモチベーションの維持につながります。スマートウォッチやアプリを活用すると、数値で変化を実感できるため、継続の動機付けにも最適です。

走った後は必ずストレッチポールでストレッチします。睡眠の質が変わるので是非一度試してみてください!

まとめ

ここまで読んでいただいた方は、ランニングは「百利あって一害なし」ということがお判りいただけたのではないでしょうか。

「始めるのはちょっとおっくう…」と思う方もいるかもしれませんが、まずは1日10分の軽いジョギングや、朝や仕事後の5〜10分だけでも走ることからで十分です。小さな一歩を積み重ねることで、体・心・生活すべてにプラスの連鎖を生むランニング習慣が、あなたの日常にも自然と根付いていくでしょう。

むー
むー

朝や仕事後の軽いランニングを習慣にするだけで、FIREを目指す方にとっても将来の医療費削減など、間接的に資産形成を支える効果が期待できます。まずは今日から、少しだけ外に出て走ってみましょう!!

最後までご覧頂きありがとうございます。

むー
むー

筆者:むー
30代会社員、2児のパパ。世帯総資産1億円を達成した経験をもとに、子持ち会社員向けのFIRE(早期リタイア)や資産形成、長期投資の実践方法をわかりやすく発信しています。趣味はテニス・筋トレ・キャンプ・カメラ・旅行で、家族との時間も大切にしています。
読者の皆さんが無理なく資産を増やし、生活の自由度を高めるためのヒントをお届けします。

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