我が家では月に一回、家計と世帯の総資産を集計し、ブログに公開しています。
1か月遅れになってしまいましたが、FIRE目標値再設定などもあったので報告していきたいと思います!
FIREを目指す子持ち夫婦の11月&ボーナスの貯蓄率&総資産【300万のシエンタ購入】
11月の家計簿と貯蓄率
まずは、11月の家計の収支と貯蓄率をまとめました。

家計簿振り返り
冬ボーナスの雑収入688,800は処分したCX-5の代金です。なので、貯蓄率の計算の際は収入から省いているため貯蓄率は21.8%です。
今年度の累計貯蓄額は295.5万円となりました。今年度の貯蓄目標額は240万円なので、達成率は123.2%です!
シエンタは、ほぼ300万円でした。去年投資用マンションを売却した際に155万ほどへそくりとして置いていたのと、前車の売却で約70万、冬ボーナスから約70万、以上でほぼ賄えました。なので総資産額にはほぼ影響なしです。
11月のお買い物
ついに、乾燥機を購入致しました!
今までは、縦型洗濯機のあと、外干しもしくは、室内干し+除湿機を行なっていました。
洗濯なんてそんなに手間ではない、と思っていたのですが、保育園では毎日着替えをするため子供の分は毎日2着ずつ洗濯物が出たり、赤ちゃんは排泄の回数が多く漏れたり、ミルクを吐いたりで負担が大きくなってきました。
ドラム式洗濯乾燥機を購入するか迷ったのですが、『縦型洗濯機+乾燥機』という選択に至りました。
大きな理由は二つです。
①ドラム式洗濯機の子供閉じ込め事故が怖いから
最近もニュースで、買い替え後、興味津々だった小学2年生の子が閉じ込められた死亡事故を見ました。当たり前ですが、一度閉めると内側から開けることができず、また内部の密閉性が高くすぐ酸素が無くなってしまうようです。
我が家は3階建であるため、リビングは2階、お風呂や洗濯機は1階と離れており、子供が洗濯機で遊んでいても気配を感じにくいです。
②洗濯後、乾燥機にかけるものかけないものと分別するので、洗濯乾燥一体型であっても一気に両方かけられないから
一般的に、ドラム式の洗濯乾燥機のメリットとして移し替えの手間がかからないことが挙げられますが、それが我が家には適応されません。
なぜなら、ワイシャツ・ポロシャツ系、女性の下着、スポーツ用の帽子などはそのまま乾燥機にかけると痛んでしまうため、取り出して干すためです。

忙しい時や天気の悪い日だけ使おうと思っていたのに、導入後はほぼ毎日使用しています。
干さなくていいのは便利です!
資産総額の推移
2022年11月1日時点での資産総額は、4608.9万(先月比ー25.6万)となりました。

10月に急激に資産が増えた理由は以下に記録しています。
資産配分の内訳
資産総額4608.9万の内訳は以下のようになっています。

先月比、日本株は+200万ほど買い増しています。
- 株式:円預金等:その他 ≒ 51:45:4
- 外貨:円 ≒ 40:60

先月までは、300万円を生活防衛資金として分けて考えていたのですが、管理の都合上、今月からシンプルに総資産にまとめて記載しています。
FIRE目標値 再設定
FIREを志してから、あまり高すぎる目標にするとやる気がでないため、目標は控えめに総資産6000万としてきました。
このたび、目標値をさらにアップし、『6000万+住宅ローン残債 ≒ 8400万』としたいと思います。
そのため、総資産4608.9万→FIRE達成率54.8% となりました。

生活費が抑えられていないので、目標値アップ!
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