【雑記】新型シエンタ買いました!アウトドア派家族がシエンタを購入した3つの理由

雑記

こんにちは!むーです。

いきなりですが、タイトルの通り新型シエンタを購入しました!!バイクは新車で買ったこともありますが、車を新車で買うのは初めてです。笑

我が家は金食い虫を承知で車を所有しているのですが、テニスやキャンプなどの趣味用途や子ども連れの移動など生活に欠かせないものという位置づけになっています。

この記事では我が家が新型シエンタを選んだ理由と、新車で買った理由を書き連ねようと思います!

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シエンタを選んだ3つの理由

理由1.運転しやすくコンパクトな車体

トヨタHPより引用

トヨタのミニバン唯一の5ナンバーで、車体サイズは全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695mmのボディサイズで、ミニバンでありながら運転のしやすいサイズが魅力です!

最小回転半径は5.0mで、狭い道でもスムーズに走れる小回り性能も魅力となっており、細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車も軽快に行えます。

今所有しているマツダCX-5は、全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mm 最小回転半径5.5mなので、それよりコンパクトなシエンタに乗り換えることで運転のストレスを解消できます。

また、運転支援機能として、パノラミックビューモニターをオプションで付けました。我が家周辺道路は狭い道や駐車場が多く、パノラミックビューモニターは必須オプションでした。

クルマを真上から見るように周囲を確認。

通常のパノラミックビューモニターの機能に加えて、クルマを透かして車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。また、パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。

トヨタHPより

理由2.小さな子どもと出かけやすい

我が家には長女のちーちゃん(3歳)と次女のもーちゃん(0歳)がいます。

今はマツダのCX-5に乗っているのですが、

シエンタには以下のような小さな子ども連れに配慮された機能が盛りだくさんとなっています!

後席両側スライドドア

トヨタHPより

長女ちーちゃんも3歳となり、自分で車のドアを開けたがるので、ドアを開くときに隣の車にぶつけてしまう、いわゆる「ドアパンチ」の危険が常にあります。しかし、パワースライドドアのミニバンは、そういった不安がありません。

さらに、Zグレードに標準装備されている(Gグレードはメーカーオプション)「ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)」は、足先を出し入れするだけでスライドドアが自動で開閉します。

子どもを抱っこしている時や、買い物の時など、両手がふさがっているときに便利だなーと思う機能です。

低床&フラットフロア

トヨタHPより

地上から330mmの「低床&フラットフロア」を採用し、高さはもちろん、段差もなく子どもも楽々乗り降りすることができます。

トヨタHPより

また、「乗降用リヤアシストグリップ」が付いており、背の小さい子どもにも乗り降りしやすいように考慮されています。

前席⇔後席のウォークスルー

トヨタHPより

妻みーが惹かれたポイントです。

1列目と2列目間など、車内での移動のしやすさに配慮されており、前席に座っている大人が車を降りることなく後席までアクセスできるため、子どものお世話がしやすい設計になっています。

逆に言うと子どもが前席にきやすいというデメリットもありますが。笑

子どもって前席に行きたがるんですよね。。。

防水・防汚のシート

トヨタHPより

これはZグレードにしか装備されませんが、シートが全席防水・防汚仕様となります。

特に子どもが食べ物、飲み物をこぼした際に掃除しやすいのは良いですね。

理由3.荷物の積み下ろしのしやすさ

トヨタHPより

我が家はテニスやキャンプ、旅行と度々車を使いますので、ラゲッジスペースの広さと積み下ろしのしやすさを重要視しています。

シエンタのラゲッジスペースは荷室高 1,105mm、荷室フロア高 505mm、荷室長 990mmで、十分な高さと横幅があります。

トヨタHPより

セカンドシート・サードシート格納時には荷室長が 1,525mmになり、自転車などの大きな荷物を積載でき、積み降ろしもスムーズです。

新車を買う理由

中古車市場の高騰

一番の理由は、中古車市場の高騰です。

3年落ちくらいの中古車を買いたかったのですが、新車と変わらない価格まで高騰しています。ランドクルーザーやハリアーなどの人気車種は新車の値段よりも高くなっています。。。

今は2013年式のマツダCX-5に乗っているのですが、年式が古く、売り時をうかがっていたこともあり、コスパ的に新車で買った方が良いだろうという判断になりました。

ただし、納期はかかるそうで、10月注文で1月に納車できるかできないかという風に聞いています。

特に急がないので気長に納車を待つことにしました。

自分たちが欲しい機能を自由に選べる

中古車を買う場合、自分たちが欲しい機能やオプションが100%付いている車を見つけることは困難です。

掘り出し物のような理想の車を探すのも中古車選びの醍醐味と言えばそうかもしれませんが、欲しい時に買えないというデメリットがあります。

当たり前ですが、新車で買うと自分たちが欲しい機能を取捨選択でき、自分たちのタイミングで満足のいく買い物ができます。

まとめ

  • シエンタはコンパクトで運転しやすい
  • 子ども連れにうれしい機能満載
  • 中古車市場の高騰により新車購入

日常の買い物から子供の送迎、旅行やキャンプ、アウトドアまで何でもこなしてくれる、まさに実用車だと思います。

納車され次第ブログでご報告します~!

最後までご覧頂きありがとうございます。

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