【雑記】両親の死に思う自分の人生の在り方

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この記事にはセンセーショナルな表現が含まれます。ご了承の上閲覧頂きますよう宜しくお願いいたします。

こんにちは。むーです。

先日の記事にもチラッと言及しましたが、コロナによって実父が亡くなりました。

コロナ患者のため葬式も献花も焼香もできず、ビニール袋に包まれたままのお別れとなり無念でなりませんでした。

なお、実母は一昨年の3月に他界しているので私の親はこの世にもういません。

今回かなり重ためのタイトルですが、両親が遺してくれた資産の相続がある以上、気持ちの整理も兼ねて思うことを書き連ねていきます。

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状況

父は65歳、母は62歳でこの世を去りました。

厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳だそうで、客観的に見ても早い死と言えるでしょう。

父も母も仕事も勤め上げ、まさにセカンドライフを謳歌するタイミングでの出来事でした。

母は心臓に起因する突然死、父もコロナに罹患と本当に突然の事だったので、今となってはもっと親孝行してやれば良かったな~と思うばかりです。

孫(長女ちー)の顔を見せてやれただけでも良かったかな。長女が初孫ゆえにかなり喜んでくれたのが救いでしょうか。

幸いというか、両親が入っているお墓は近所にあるので、ちょこちょこ顔出しに行こうかな。

遺産の相続

ここからはお金の話になります。

私には兄と妹がおり、3人兄妹の次男坊です。

両親とも特に遺言等は無く(死ぬとは思っていなかったでしょうからね。)、両親が遺してくれた資産については、ほぼほぼ3等分にすることになりました。

兄は実家の土地と建屋と株券を相続、私と妹は預貯金と両親が所有していた不動産の売却金を2等分することとなっています。

まだ相続登記も終わっていない段階なので何とも言えませんが、1人につき大体1500~2000万円程となる見込みです。

2000万円と言えば私の目標資産額であります。

FIREする?何のために生きる?

捕らぬ狸の皮算用ではありますが、仮に上記の2000万円を手に入れたとしたら、このブログで掲げているFIREの目標金額6000万円をほぼほぼ達成してしまいます。

その時、私は仕事を辞めて自分の生きたいように生きるのでしょうか。

この問いに関しては、正直かなり悩んでいます。

両親の人生を鑑みて、定年まで勤め上げる気はない一方で、自分のやりたいことが果たして仕事を辞めてまでしたいことなのか、そもそも自由になって何をしたいのか…

と、色々悩んでいます。やりたい事は色々あるんですけどね。笑

そんなわけで、今はFIREは子供たちがある程度自立してからでも遅くはないのかなという思いが強いです。

終わりに

環境の変化がありましたが、私自身は心身ともに元気です。

FIREの時期に関しては、自分だけでなく家族の問題なので、妻みーと良く話し合って今後の方針を考えたいと思います。

次女もーちゃんが生まれてきてくれて私も2児の父となった身ですので、とにかく今は子供たちを育てる事に専念していきます。

遺産の相続に関しては進展があったら経過をブログにてお伝えします。

最後までご覧頂きありがとうございます。

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コメント

  1. 土地、建屋の評価額の算定方法や相続税の手続き等、今後ブログ記事にしてもらえるとうれしいです。おそらく私もこの記事のような相続になるのでぜひ参考にさせてもらいたいです。

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